SWG(Secure Web Gateway)とは?¶
最終確認: 2026-09-29
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30秒で復習¶
- SWG=Webアクセスを途中で検査し、危険なもの・禁止されたものを止める「Webの関所」。
- 従来のプロキシサーバー+URLフィルタ+ウイルスチェックをクラウドで提供するイメージ。
- 判断の基準は主にどこへ行くか(URL・カテゴリ)と、何を持ち込む・持ち出すか。
- 既存のプロキシは最終的に置き換えられることが多い(→導入時の設計ポイント)。
質問:SWGとは?¶
答え: SWG(Secure Web Gateway)=社員のWebアクセスを途中で検査し、危険なものや禁止されたものを止める「Webの関所」。 従来のオンプレのプロキシサーバー+URLフィルタ+ウイルスチェックを、クラウドで提供するイメージ。
主な機能¶
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| URLフィルタリング | ギャンブル・アダルト・マルウェア配布サイトなど、カテゴリ単位でブロックする |
| マルウェア対策 | ダウンロードするファイルをスキャンし、怪しいものはサンドボックスで実行して確認する |
| SSL/TLS検査 | HTTPS通信を一度復号して中身を検査する(今のWeb通信の大半はHTTPSのため必須。証明書の仕組み) |
| アプリ制御 | 「Dropboxは閲覧OK・アップロード禁止」のように操作単位で制御する(CASBと重なる部分) |
| DLP | 機密情報を含むファイルのアップロードやフォーム送信を止める |
| ログ・可視化 | 誰がいつどのサイトにアクセスしたかを記録する |
CASB・FWaaSとの違い¶
- SWG:Webアクセス全般(インターネットの「どこへ行くか・何を持ち込む/持ち出すか」)を見る
- CASB:SaaS(M365、Box、Salesforce等)の「中で何をしているか」を詳しく見る。API連携で、保存済みデータの共有設定もチェックできる
- FWaaS:Web以外も含む全通信を、IPアドレス・ポート・プロトコルで制御する
確認したいこと¶
- SSL/TLS検査の対象外にするサイト(金融・医療など)をどう決めるか
- 既存プロキシのURLフィルタのルールをどう移行するか